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な~ろー見てろよ!
ちょっと気になった記事を抜粋してご紹介
江本氏「お立ち台で泣いた選手は消える。大選手は泣かない」
江本孟紀氏がお立ち台で泣く選手に苦言
「王(貞治)さん、長嶋(茂雄)さん、金田(正一)さんが現役時代に人前で泣いたなんて聞いたことがないですからね。大選手、名選手は泣かない。
お涙頂戴は本人が自分に酔っているだけ。~」
~
現役時代は巨人で名遊撃手として活躍し、指揮官となってからはヤクルト、西武を3度日本一に導いた広岡達朗氏も苦言を呈す。
「批判すべきはきちんと批判し、どうすれば球団や選手が良くなるかを報じるのが本来のメディアの役割じゃないですか。~。昔はそれくらいの緊張感が常にありました」
~歓喜にむせぶ“ハードル”が年々低くなっているように見える。
「今の野球を見ていると、バントに成功しただけでベンチでハイタッチしとる。高い給料もらっておいて、イチイチ喜ぶようなことじゃないだろ!」
そう憤るのは400勝投手・金田正一氏である。
「男はそんなに簡単に涙をこぼすものじゃない。勝負師たる男の涙というものもあるが、それは安っぽいものではいいはずがない。打てない打者がたまに打ったり、勝てない投手がたまに勝つから感情が表に出てしまう。勝つたびに泣くというんだったら、~」
確かに昔のスポーツ選手の方がプロ意識は高かったような気がします。
な~ろー見てろよ!
ちょっと気になった記事を抜粋してご紹介
江本氏「お立ち台で泣いた選手は消える。大選手は泣かない」
江本孟紀氏がお立ち台で泣く選手に苦言
「王(貞治)さん、長嶋(茂雄)さん、金田(正一)さんが現役時代に人前で泣いたなんて聞いたことがないですからね。大選手、名選手は泣かない。
お涙頂戴は本人が自分に酔っているだけ。~」
~
現役時代は巨人で名遊撃手として活躍し、指揮官となってからはヤクルト、西武を3度日本一に導いた広岡達朗氏も苦言を呈す。
「批判すべきはきちんと批判し、どうすれば球団や選手が良くなるかを報じるのが本来のメディアの役割じゃないですか。~。昔はそれくらいの緊張感が常にありました」
~歓喜にむせぶ“ハードル”が年々低くなっているように見える。
「今の野球を見ていると、バントに成功しただけでベンチでハイタッチしとる。高い給料もらっておいて、イチイチ喜ぶようなことじゃないだろ!」
そう憤るのは400勝投手・金田正一氏である。
「男はそんなに簡単に涙をこぼすものじゃない。勝負師たる男の涙というものもあるが、それは安っぽいものではいいはずがない。打てない打者がたまに打ったり、勝てない投手がたまに勝つから感情が表に出てしまう。勝つたびに泣くというんだったら、~」
確かに昔のスポーツ選手の方がプロ意識は高かったような気がします。
コメント
子どもの頃は「男は泣くな」というのは常日頃から云われてました。
「泣きたいときは泣けばいいんだ」みたいなのは平成になるちょっと前から言い出したのではないかなぁ、と思います(ちょっとうろ覚えですが)。
コメントありがとうございます。
「贈る言葉」思い出しました。
人前で泣ける人の方が私は人間味があって好きですがあんまり軽々しく泣いてしまうのはどうかと思いますね。