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あれから4年
息子は小学校1年生でした。
ポケカはすでにやっていましたが、当時はそれどころではなかったですね。
WCS世界大会はあったようですが、国内予選は中止になりました。
BWの前のレジェンドシリーズではドンファンがそこそこ人気でしたが、
上の技の名前がじしんだったので、大震災を機に一気にいなくなりましたね。
復興はまだまだ道半ば。
ポケカが出来る幸せに感謝。
ポケモン公式ツイッター
https://twitter.com/Pokemon_cojp
新情報続々
明日はコロコロフラゲ
浜辺さんには今日あたり?
---------------------------------
以下MIXIならこちら
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70303011&comm_id=4198707
記事画像も出ています。
読売新聞2012年3月3日朝刊社会面、
大震災1年という特集。
小学一年生の佐々木惣太郎君(今は小学校4年生)が
先生だったお父さんへ書いた作文です。
ご紹介致します。
(2012,3月に息子の小学校の先生が配布してくれたプリントで初めてこの記事を知りました)
【おとうさん、ぼくなかなかったよ】
おとうさんへ
ささきそうたろう
おとうさん、ぼくはげんきだよ。
あのとき、すごくおおきなじしんとつなみでこわかったよ。
おうちがながされてかなしかったよ。
おきにいりのおもちゃもあたらしいランドセルも、
おとうさんにつくってもらったプラモデルも、
ぜんぶなくなってしまったよ。
なきたいことがいっぱいあったけど、
ぼく、がまんしてなかなかったよ。
えらいでしょ。ほめてくれるよね、おとうさん。
おとうさん、ぼく、いちねんせいになったよ。
おともだちもできたよ。
なつやすみのしゅくだいも おてつだいも、ちゃんとしてるよ。
あさがおもきれいにさいたし、かぶとむしもげんきだよ。
おとうさんのために、おはかもきれいにおそうじしたよ。
よろこんでくれるよね、おとうさん。
おとうさん、ぼく、おとうさんがいないのはすごくさびしいけど、
がんばってるよ。
おとうさんがよろこんでくれるように、がんばってるんだよ。
だからおとうさん、いつもぼくのそばにいてね。
ゆめのなかでほめてね。
ぼく、いつでもまってるね。
津波で亡くなった宮城県石巻市立大川小教諭
佐々木孝さんの長男惣太郎君(7)が、
母かおりさんと一緒に頑張って書いた作文です。
以下、紙面の記事からです。
惣太郎君には、靴下をリビングに脱ぎ捨てる癖がある。
孝さんも同じだった。
床の靴下を見ては、
「こんな人いたよねー」
「あーっ、お父さんだ」と笑い会う。
震災前、孝さんからランドセルをもらった。
上手に背負えるよう、何度も孝さんと練習した。
津波でランドセルは流された。
新しく買ってもらったランドセルを、 今は一人で背負える。
父と祖父を亡くし、 3月11日、合同慰霊祭後は、
祖母と母と姉、家族4人で墓参りへ。
惣太郎君は作文を手に
「おばあちゃんも、お母さんも綾ちゃんも、僕が守る!」 と誓うという。
あれから4年
息子は小学校1年生でした。
ポケカはすでにやっていましたが、当時はそれどころではなかったですね。
WCS世界大会はあったようですが、国内予選は中止になりました。
BWの前のレジェンドシリーズではドンファンがそこそこ人気でしたが、
上の技の名前がじしんだったので、大震災を機に一気にいなくなりましたね。
復興はまだまだ道半ば。
ポケカが出来る幸せに感謝。
ポケモン公式ツイッター
https://twitter.com/Pokemon_cojp
新情報続々
明日はコロコロフラゲ
浜辺さんには今日あたり?
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以下MIXIならこちら
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記事画像も出ています。
読売新聞2012年3月3日朝刊社会面、
大震災1年という特集。
小学一年生の佐々木惣太郎君(今は小学校4年生)が
先生だったお父さんへ書いた作文です。
ご紹介致します。
(2012,3月に息子の小学校の先生が配布してくれたプリントで初めてこの記事を知りました)
【おとうさん、ぼくなかなかったよ】
おとうさんへ
ささきそうたろう
おとうさん、ぼくはげんきだよ。
あのとき、すごくおおきなじしんとつなみでこわかったよ。
おうちがながされてかなしかったよ。
おきにいりのおもちゃもあたらしいランドセルも、
おとうさんにつくってもらったプラモデルも、
ぜんぶなくなってしまったよ。
なきたいことがいっぱいあったけど、
ぼく、がまんしてなかなかったよ。
えらいでしょ。ほめてくれるよね、おとうさん。
おとうさん、ぼく、いちねんせいになったよ。
おともだちもできたよ。
なつやすみのしゅくだいも おてつだいも、ちゃんとしてるよ。
あさがおもきれいにさいたし、かぶとむしもげんきだよ。
おとうさんのために、おはかもきれいにおそうじしたよ。
よろこんでくれるよね、おとうさん。
おとうさん、ぼく、おとうさんがいないのはすごくさびしいけど、
がんばってるよ。
おとうさんがよろこんでくれるように、がんばってるんだよ。
だからおとうさん、いつもぼくのそばにいてね。
ゆめのなかでほめてね。
ぼく、いつでもまってるね。
津波で亡くなった宮城県石巻市立大川小教諭
佐々木孝さんの長男惣太郎君(7)が、
母かおりさんと一緒に頑張って書いた作文です。
以下、紙面の記事からです。
惣太郎君には、靴下をリビングに脱ぎ捨てる癖がある。
孝さんも同じだった。
床の靴下を見ては、
「こんな人いたよねー」
「あーっ、お父さんだ」と笑い会う。
震災前、孝さんからランドセルをもらった。
上手に背負えるよう、何度も孝さんと練習した。
津波でランドセルは流された。
新しく買ってもらったランドセルを、 今は一人で背負える。
父と祖父を亡くし、 3月11日、合同慰霊祭後は、
祖母と母と姉、家族4人で墓参りへ。
惣太郎君は作文を手に
「おばあちゃんも、お母さんも綾ちゃんも、僕が守る!」 と誓うという。
コメント
教訓という物をなくなった方は残してくれます。
どんなに辛くてもなくなった方の痛みよりはましなはずです
お互いにどんなに辛くても頑張っていきましょう!
長文失礼いたしました
そうですね。お互い頑張りましょう!