マリガンと1キル防止ルール考察
2012年10月26日 ルール,レギュ,マナー コメント (4)今日の土浦さくらジムチャレンジはお休みです。
kouさんごめんなさい。
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以下から引用させて頂きました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%EA%A5%AC%A5%F3
カードゲームをする際、初期手札の内容があまりにもひどい場合、引きなおしを認める場合がある。
この行為あるいはルールをマリガンと呼ぶ。ゲームによっては違う名前で呼ばれることもある。
無条件にマリガンができる訳ではなく、
①:マリガンができる条件がある(特定種類のカードが特定枚数以下の時、など)
②:マリガンできる回数が決められている(3回まで、など)
③:マリガンするとペナルティが与えられる(初期手札の枚数がマリガンするたびに1枚ずつ減っていくなど)
等の制約がつく場合がほとんどである。
マリガンルール自体ないゲームもある。たとえば(本質的にカードゲームと変わらないルールの)麻雀などはマリガンが存在しない。(「九種九牌」のような状況になった場合はそれを宣言してゲームを流局にできる程度。)
大元は、デビッド・マリガンというアマチュアのゴルフプレーヤーが、あまりにティーショットを失敗するために、仲間からペナルティ無しでの打ち直しを認められた事に端を発する。
(引用終わり)
ポケモンカードの場合①(たねポケモンがいない)と③(相手が1枚引ける)ですね。
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マリガン:
ポケモンカードの場合は最初の手札7枚にタネポケモンがいない場合には相手に見せてから(見せないとルール違反(マナー違反?))もう一度すべてのカードを戻して(相手も)シャッフルしてからカードを7枚引く。(自分のペナルティーはなし)
もしまたタネポケモンがいないときには同じ事を繰り返す。相手も同様。
相手はバトルポケモンがいる場合にはサイドをおいてから山札から1枚引いてもよい。それがタネポケモンならベンチにおいてもよい。
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さて1キルの可能性を減らすために私が考えたルールはこのマリガンルールを利用したものです。
パターン1:
最初の手札7枚にタネポケモンが1匹以上いるときは1匹をバトル場に置き,望むなら(相手に残りの手札を見せてから)残りの手札をすべて山札に戻してから(相手も)シャッフルしてカードを引く。
引けるカードの枚数は戻した手札の枚数-1(③を適用)
新たに引いたカードにタネポケモンがいないときには相手に見せてから同じ事を繰り返してもよい。
その場合は自分はペナルティーなしだが相手は1枚引いてもよい。
細かいところはいろいろ改善するにしてもこのようなルールを適用してベンチポケモンが1匹でもいれば1キルの可能性はかなり低くなります。
ベンチポケモンにもよりますが、ベンチポケモンがいても「ピーピーエイド、毒催眠(+タチワキ)、すべてのポケモンにダメージを与えるワザ」などがある今の環境では1キルの可能性は決して0にはなりませんが...
ジムチャレンジはともかくバトルカーニバルなどで何時間も並んでワンキルはかなり切ないでしょうからね。幸い私にはその経験はないですが。
2回続いたら心が折れるでしょうな。
もちろんジムチャレンジでの1キルはどちら(した。された)も経験済みです。
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お互いに初手のピーピーエイド,毒催眠光線,スタジアムなどの使用禁止は
どうでしょう?
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はっきり憶えていませんでしたがBW以降先手サポートが使用OKになったようですね。
http://www.pokemon-card.com/howto/new-rule/
kouさんごめんなさい。
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以下から引用させて頂きました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%EA%A5%AC%A5%F3
カードゲームをする際、初期手札の内容があまりにもひどい場合、引きなおしを認める場合がある。
この行為あるいはルールをマリガンと呼ぶ。ゲームによっては違う名前で呼ばれることもある。
無条件にマリガンができる訳ではなく、
①:マリガンができる条件がある(特定種類のカードが特定枚数以下の時、など)
②:マリガンできる回数が決められている(3回まで、など)
③:マリガンするとペナルティが与えられる(初期手札の枚数がマリガンするたびに1枚ずつ減っていくなど)
等の制約がつく場合がほとんどである。
マリガンルール自体ないゲームもある。たとえば(本質的にカードゲームと変わらないルールの)麻雀などはマリガンが存在しない。(「九種九牌」のような状況になった場合はそれを宣言してゲームを流局にできる程度。)
大元は、デビッド・マリガンというアマチュアのゴルフプレーヤーが、あまりにティーショットを失敗するために、仲間からペナルティ無しでの打ち直しを認められた事に端を発する。
(引用終わり)
ポケモンカードの場合①(たねポケモンがいない)と③(相手が1枚引ける)ですね。
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マリガン:
ポケモンカードの場合は最初の手札7枚にタネポケモンがいない場合には相手に見せてから(見せないとルール違反(マナー違反?))もう一度すべてのカードを戻して(相手も)シャッフルしてからカードを7枚引く。(自分のペナルティーはなし)
もしまたタネポケモンがいないときには同じ事を繰り返す。相手も同様。
相手はバトルポケモンがいる場合にはサイドをおいてから山札から1枚引いてもよい。それがタネポケモンならベンチにおいてもよい。
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さて1キルの可能性を減らすために私が考えたルールはこのマリガンルールを利用したものです。
パターン1:
最初の手札7枚にタネポケモンが1匹以上いるときは1匹をバトル場に置き,望むなら(相手に残りの手札を見せてから)残りの手札をすべて山札に戻してから(相手も)シャッフルしてカードを引く。
引けるカードの枚数は戻した手札の枚数-1(③を適用)
新たに引いたカードにタネポケモンがいないときには相手に見せてから同じ事を繰り返してもよい。
その場合は自分はペナルティーなしだが相手は1枚引いてもよい。
細かいところはいろいろ改善するにしてもこのようなルールを適用してベンチポケモンが1匹でもいれば1キルの可能性はかなり低くなります。
ベンチポケモンにもよりますが、ベンチポケモンがいても「ピーピーエイド、毒催眠(+タチワキ)、すべてのポケモンにダメージを与えるワザ」などがある今の環境では1キルの可能性は決して0にはなりませんが...
ジムチャレンジはともかくバトルカーニバルなどで何時間も並んでワンキルはかなり切ないでしょうからね。幸い私にはその経験はないですが。
2回続いたら心が折れるでしょうな。
もちろんジムチャレンジでの1キルはどちら(した。された)も経験済みです。
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お互いに初手のピーピーエイド,毒催眠光線,スタジアムなどの使用禁止は
どうでしょう?
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はっきり憶えていませんでしたがBW以降先手サポートが使用OKになったようですね。
http://www.pokemon-card.com/howto/new-rule/
コメント
エネをポケモンに貼るだけでポケカは十分アドバンテージを得るので次のターンから攻撃しても計算はあまり狂わないのでは?と思いますが
1キルがやだ、という人は、普通にEX軍団+aでいいのでは?と僕は思ってしまいます。
ワンキルしてもされても、運要素だから仕方ないことかなと。
ビールの特性はもともと強いので、その程度のデメリットはしょうがないかと思います。
でも、カーニバルでワンキルは流石に泣きたいですね。(経験ないですが)
「先攻はサポートが使えない」が一番アリかと。
先攻アララギが強すぎます
今はフウロも1キルを支える要因ですね
攻撃禁止ですとエモンガに人権がなくなります
何にしろ先攻(有利)ゲームはやめてほしいです
じゃんけんの勝ち負けがそのまま試合の勝敗に直結しますから
コメントありがとうございました。
ルールはなるべく単純な方がいいですよね。
これも複雑にはなってしまいますが,「相手にダメージを与えたり,ダメカンをのせたり,相手を特殊状態にするワザ」は先行初手は禁止ならばなかまを呼ぶなどはOKですね。
「先攻はサポートが使えない」は昔そうでしたから,ルールを戻すこと自体は問題ないとおもいますし私は賛成です。
先行ワンキルの可能性が低くなるのは確かですから。
あとは今年の世界大会日本予選であったとされるいかさま(積み込み)などは絶対にないようにしてほしいですね。
別件ですがバトルカーニバルの待ち時間はせいぜい30分にして欲しいですね。
もっと広い会場でやればいいといつも思います。