例えば対戦中にレベルボールを使った相手がカードの表を見ながらカードの順番を操作することは違反行為になると私は思っています。
下記のフロアルールの⑤「参加資格の停止以下」の
「（違反例）
・カードやスリーブの傷や汚れ、反りなどを利用した悪質なマーキングや積み込み（デッキのカードの順番を操作すること）など、大会の公平性に反する行為を行った。等」
の積み込み（デッキのカードの順番を操作すること）に当たると判断しています。
このような行為は私は自分で認識している範囲では相手に1回しかやられたことはありませんが，そのときは何も言えませんでした。
次に相手がこのような行為をした場合きちんと言えるように今日，公式に電話で
問い合わせてみました。
女の方が出て説明すると「そのような場合はまずジャッジを呼んで下さい」と言われました。
さらに「状況にもよるので今この場でそのような行為がはっきり違反行為とは言えません」と言われました。
さらに話をしていくと最終的に「そのような行為は違反行為になる可能性は高い」と言われましたが，私としてはもっと明確な答えが欲しいのでメールでも問い合わせしてみるつもりです。
もし公式が明らかな違反行為と判断した場合にはジムチャレンジなどでも周知徹底して欲しいと考えています。
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ポケモンカードゲーム フロアルールVer.2.0
第１１章：ペナルティについて
①「注意以下」
「注意以下」は、対戦の勝敗に影響することなく、対戦を正しい局面に戻すことができる、あるいは、一方のプレイヤーが特別有利な状態にならない違反に対して、科せられる場合があります。
（違反例）
・誤って自分のデッキのいちばん上のカード、またはサイドを1枚オモテにしてしまった。等
②「警告以下」
「警告以下」は、対戦を正しい局面に戻すことはできるが、対戦の勝敗に影響を及ぼす可能性がある場合、あるいは、「注意以下」が複数回科せられた後、再度「注意以下」
相当のルール違反が繰り返された場合に、科せられる場合があります。
※このペナルティが下された場合、あわせて「手札へのペナルティ」が科せられる場合があります。
（違反例）
・誤って、余分にカードを引いてしまった。等
③「サイドペナルティ以下」
「サイドペナルティ以下」は、対戦を正しい局面に戻すのが困難な場合、科せられる場合があります。
このほか、「警告以下」が科せられた後、再度「注意」または「警告」相当のルール違反が繰り返された場合も、このペナルティが科せられる場合があります。
このペナルティが科せられた場合、ジャッジまたは大会主催者の判断により、ペナルティを科せられたプレイヤーの対戦相手は、自分のサイドからカードを引くことができます。このとき、サイドからカードを引く枚数は、ジャッジまたは大会主催者が違反の影響や状況により判断します。
（違反例）
・カードの効果以外で、手札やトラッシュのカードを山札と混ぜて切ってしまった。等
【ペナルティの種類と適用の原則】
※以下①～⑤のペナルティの適用例は、あくまでも一例です。同様の違反でも、ジャッジまたは大会主催者の判断により、より軽い（もしくは重い）ペナルティが科せられる場合があります。
④「敗北以下」
「敗北以下」は、その行為が対戦中のプレイまたは対戦の結果に重大な影響を及ぼし、さらにそれ以上対戦を続けることや、対戦の結果を認めることが不適当であるとジャッジまたは大会主催者が判断した場合に、科せられる場合があります。このペナルティを科せられたプレイヤーは、その対戦は負けとなります。
※お互いのプレイヤーにこのペナルティが科せられた場合は、両プレイヤー負けとなります。
（違反例）
・対戦相手と相談し、対戦や対戦結果を不当に操作した。等
⑤「参加資格の停止以下」
「参加資格の停止以下」には２つの種類があります。プレイヤーの行為が大会の公正性や大会運営に対して、著しく重大な影響を及ぼすケースが発生した場合に、そのどちらかもしくは両方が科せられる場合があります。
・失格このペナルティを科せられたプレイヤーは、以降その大会で対戦を続けることができなくなり、大会の受賞についても対象外となります。
（違反例）
・カードやスリーブの傷や汚れ、反りなどを利用した悪質なマーキングや積み込み（デッキのカードの順番を操作すること）など、大会の公平性に反する行為を行った。等
・出場停止
このペナルティを科せられたプレイヤーは一定期間、株式会社ポケモンが主催するイベントへの参加および来場が禁じられます。
（違反例）
・他の参加者に危害を加える、大会備品を故意に破損するなど、公序良俗に反する行為を行った。等
下記のフロアルールの⑤「参加資格の停止以下」の
「（違反例）
・カードやスリーブの傷や汚れ、反りなどを利用した悪質なマーキングや積み込み（デッキのカードの順番を操作すること）など、大会の公平性に反する行為を行った。等」
の積み込み（デッキのカードの順番を操作すること）に当たると判断しています。
このような行為は私は自分で認識している範囲では相手に1回しかやられたことはありませんが，そのときは何も言えませんでした。
次に相手がこのような行為をした場合きちんと言えるように今日，公式に電話で
問い合わせてみました。
女の方が出て説明すると「そのような場合はまずジャッジを呼んで下さい」と言われました。
さらに「状況にもよるので今この場でそのような行為がはっきり違反行為とは言えません」と言われました。
さらに話をしていくと最終的に「そのような行為は違反行為になる可能性は高い」と言われましたが，私としてはもっと明確な答えが欲しいのでメールでも問い合わせしてみるつもりです。
もし公式が明らかな違反行為と判断した場合にはジムチャレンジなどでも周知徹底して欲しいと考えています。
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第１１章：ペナルティについて
①「注意以下」
「注意以下」は、対戦の勝敗に影響することなく、対戦を正しい局面に戻すことができる、あるいは、一方のプレイヤーが特別有利な状態にならない違反に対して、科せられる場合があります。
（違反例）
・誤って自分のデッキのいちばん上のカード、またはサイドを1枚オモテにしてしまった。等
②「警告以下」
「警告以下」は、対戦を正しい局面に戻すことはできるが、対戦の勝敗に影響を及ぼす可能性がある場合、あるいは、「注意以下」が複数回科せられた後、再度「注意以下」
相当のルール違反が繰り返された場合に、科せられる場合があります。
※このペナルティが下された場合、あわせて「手札へのペナルティ」が科せられる場合があります。
（違反例）
・誤って、余分にカードを引いてしまった。等
③「サイドペナルティ以下」
「サイドペナルティ以下」は、対戦を正しい局面に戻すのが困難な場合、科せられる場合があります。
このほか、「警告以下」が科せられた後、再度「注意」または「警告」相当のルール違反が繰り返された場合も、このペナルティが科せられる場合があります。
このペナルティが科せられた場合、ジャッジまたは大会主催者の判断により、ペナルティを科せられたプレイヤーの対戦相手は、自分のサイドからカードを引くことができます。このとき、サイドからカードを引く枚数は、ジャッジまたは大会主催者が違反の影響や状況により判断します。
（違反例）
・カードの効果以外で、手札やトラッシュのカードを山札と混ぜて切ってしまった。等
【ペナルティの種類と適用の原則】
※以下①～⑤のペナルティの適用例は、あくまでも一例です。同様の違反でも、ジャッジまたは大会主催者の判断により、より軽い（もしくは重い）ペナルティが科せられる場合があります。
④「敗北以下」
「敗北以下」は、その行為が対戦中のプレイまたは対戦の結果に重大な影響を及ぼし、さらにそれ以上対戦を続けることや、対戦の結果を認めることが不適当であるとジャッジまたは大会主催者が判断した場合に、科せられる場合があります。このペナルティを科せられたプレイヤーは、その対戦は負けとなります。
※お互いのプレイヤーにこのペナルティが科せられた場合は、両プレイヤー負けとなります。
（違反例）
・対戦相手と相談し、対戦や対戦結果を不当に操作した。等
⑤「参加資格の停止以下」
「参加資格の停止以下」には２つの種類があります。プレイヤーの行為が大会の公正性や大会運営に対して、著しく重大な影響を及ぼすケースが発生した場合に、そのどちらかもしくは両方が科せられる場合があります。
・失格このペナルティを科せられたプレイヤーは、以降その大会で対戦を続けることができなくなり、大会の受賞についても対象外となります。
（違反例）
・カードやスリーブの傷や汚れ、反りなどを利用した悪質なマーキングや積み込み（デッキのカードの順番を操作すること）など、大会の公平性に反する行為を行った。等
・出場停止
このペナルティを科せられたプレイヤーは一定期間、株式会社ポケモンが主催するイベントへの参加および来場が禁じられます。
（違反例）
・他の参加者に危害を加える、大会備品を故意に破損するなど、公序良俗に反する行為を行った。等
コメント
店員を呼び確認をお願いしたが『カードの事はよくわかりませんので』と言われ、他の参加者にきいても『試合中のアドバイスは禁止だから』と言われ。最終的に携帯でソースを調べようとしたら、参加者が『相手を待たせたら悪いし、ジムチャレだから仕方ない』と言われました。
ジムチャレの定義がよくわからず、ジムチャレなら自分の有利な裁定をしても良いのか？と不思議な気持ちになりました。
ギラティナEXの引き裂くでシンボラーを倒せないというのは明らかに間違ってますがｗ
この行為はバトカニで私の対戦相手がしていたので、私はジャッジを呼びました。
結果、相手にはジャッジからの注意がされました。相手の方いわく並べ替えても後に相手がカットするから良いと判断したそうです。
やはり一番、カットやシャフルをする時が相手に気を使います。
ジャッジの判断は「カードの表見ての並べ替えはＯＵＴ」でした。
意図的に並べ替える行為が違反になるようです。たとえその後シャッフルやカットされてもだそうです。ちなみにジャッジはティチャータカシマさんでした。
ジムチャレだから仕方ないではなく、ジムチャレは公認大会であるためそこらへんはしっかり調べてもいいはずです。
少なくともその場でジャッジ出来る人間がいないのならセルフジャッジで調べる行為を妨げた相手が悪いです。
で、本題ですが。
これは結構皆が（無意識のうちに）やっている違反行為かもしれませんね。
自分もこういう小さい事から気をつけようと思います。
この話題実は定期的に出てきます
結果的には二つ解釈があったと思います
1.カードテキストに従わずデッキをさわった
2.おっしゃる通り積み込み行為
結果的な話をしますと完全なルール違反です
（必要以外のカードの順番を変更した）
勘繰りようによればアララギ使用前に「同じカードが2枚重なっていたものをバラけさせた」「ミュウツーEXとダブル無色エネルギーを重ねた」とも考えられる話です(実際にはしていなくとも)
第3者が裏から見ていて相手の悪意が明らかであると判断できるなら注意可能かもしれませんがサーチ中の山札から数枚落としてしまうなどのミスも考えるとこのレベルの行為を非難することは難しいと思います
後にシャッフルするとしてもサーチするカード以外の順を並び替えてはダメとなるとかなり厳しいですね
私もフウロでやってそう…（意図的な並び替えではなく二者択一という意味で）
短くまとめられず、長文失礼いたしました
正しいルールを、覚えるために周りの方に聞いて、また周りの方で知っている人がいれば教えてあげてよいのではないでしょうか。
店によっては、かなりガチなところもあるようですが、気軽に来てチャレンジしていただきたい。
そして、次のステップに行けるよう後押しをしたい、そして次のステップに行ったものは、後から来たものに対して暖かく迎え入れてほしい。
自分も、どうせカットするから同じだと思ってしまいそういうカットをしてしまっていました。
もともとは対戦相手がそういうカットをしているのを見て、OKなのかなーと思ってしまったからなのですが、タカシマさんがダメというジャッジを下した以上、やっぱりダメなんですね。
このカットに関しては悪意はなかったんですが、今まで対戦した方には申し訳ないことをしたなと思っています。
自分は過去に不正をしてしまったことがあり、次にそういうことをしたらポケカは引退すると決めています。
フェアに対戦するためにもルールブックはしっかり読んだりプレイング時には細心の注意を払ってプレイングしたいと思いました。
このような日記を見れて感謝します！
リンクさせていただきました。
よろしくお願いします。